スーパーなどで見かけるバレンシアオレンジはアメリカ、オーストラリアなど外国産が多く国産はめったにお目にかかることができません。
国産のほとんどが和歌山県有田産。みかんの生産量No.1を誇る和歌山県の生産者が育てる柑橘はひと味も、ふた味も違います!自慢の柑橘をぜひご賞味ください。
商品概要
商品名 | 【贈答用】バレンシアオレンジ |
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内容量 | 5kg(20個〜30個程度) |
サイズ | 不揃い(2Lサイズ〜Mサイズ) |
注意事項 |
※当園の青果は防腐剤を使用していないため、天候や気温に非常にデリケートです。 到着後はすぐに開封し、日の当たらない風通しのいい涼しいところで保管してください。 ※生ものですので、早めにお召し上がりください。 ※商品の特性上、見た目のイメージ違いや味についてなどお客様都合での返品や交換はお受けできません。 |
保存方法 | ・1つずつ新聞紙で包み、直射日光を避け風通しのいい場所で常温保存 ・ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存 |
生産者 | やまがみかん園 和歌山県有田市山田原100 |
バレンシアオレンジの特徴
- 品
- 原産地はアメリカのカリフォルニア州バレンシアオレンジの「バレンシア」はスペインのバレンシア地方から名付けられたと言われていますが、実際の原産地はアメリカのカリフォルニア州。世界で最も多く栽培されているオレンジですが、国産のバレンシアオレンジは全国でもとても珍しいです。
- 形
- 果皮はオレンジ色でやや硬めで、大きさは温州みかんより二回りほど大きい。果皮に厚みがあり、ナイフなどで剥かなければいけませんが、内皮は薄いため内皮ごと食べることができます。
つるっとした光沢感 - 味
- 酸味と甘みのバランスが絶妙で果肉は締りがありプリッとしていて、果汁も豊富で酸味と甘みのバランスが絶妙です。皮は、砂糖漬けやピールチョコにするととても香りがよく美味しいものが作れます。
果肉は締りがある
サイズに“違い”がございます
バレンシアオレンジについて
バレンシアオレンジは、5月に花が咲いて収穫まで400日も樹上で熟成させるので、2度の春と夏を迎えることになります。また、冬の寒さに弱く霜がおりるところでは栽培ができないため、和歌山でも海沿いの沿岸部だけで栽培されています。
非常に時間がかかり国内では栽培できるところが少ない国産バレンシアオレンジですが、外国産とは違い大量の農薬(防腐剤・OPP・イマザリルetc)やワックスを使いません!
国産だからこそ楽しめる当園のバレンシアオレンジ、おすすめです!!
【回青現象】
(かいせいげんしょう)
バレンシアオレンジは、花が咲いてから実になり収穫されるまで400日も樹で過ごします。花が咲いた翌年の5月中旬から気温が高くなると、果実が不要になった養分(葉緑素)と水分を吸収します。その結果、果皮が青みがかる現象を回青現象といいます。見た目が青く、まだ熟していないと思われてしまうかもしれません。でも、果実はちゃんと熟していますので、安心してお召し上がりください!
〜バレンシアオレンジの食べ方〜
- スイカを切るようにナイフでスマイルカット!
- 半分に輪切りにしたものを、スプーンですくって、
召し上がっていただいても美味しいです。 - 半分に切ってそのまま冷凍して
シャーべットを作ります。
冷凍しすぎたら冷蔵室で解凍してください。 - 加熱しても味が変わりにくいので、
ジュースやお菓子作りなどにも!
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